
炊き出し義援金のお願いです。
私は浜松市東区西塚町の
料理店ヒルマンの佐藤と申します。
友人でもあるイベント専門の料理人、
原さんが先週4日間の被災地への炊き出しから帰って来ました。
彼は阪神大震災でも炊き出しをした経験があります。
現在被災地で温かい料理の提供が求められています。
今回、仙台から福島まで数カ所の避難所で2000食を提供する活動をしてきたそうです。
情報が錯綜し、めまぐるしく状況が変わる現地で得た確かな情報で
支援の薄い避難所を探しての活動です。
被災者やボランティアの方々に良い香りの温かいお料理を提供する事は
時間が経てば立つ程、消耗して行く心のケアにも大変役立っています。
実際1チーム2〜3名で活動していますので被災者も作業を手伝ってくれるそうです。
避難所の娯楽やレジャの無い状況では
作業を手伝う事で笑顔が生まれ行為そのものも被災者のケアになっています。
被災地では、被災者はもとよりラジオ局、新聞社、他地元の行政からも大変感謝され
出来る事なら、又来て欲しいとの要望が全ての避難所からあったそうです。
今回、浜松市(原)と新潟市(斉藤)の2チームで活動をしています。
先週の活動で2200kmドラム缶に燃料を積み行きは高速帰りはコストを落とすため一般道で
帰って来ています、
長期間の支援になると考えられます。現地近くに大げさなもでなく拠点が出来れば更なる支援も可能です。
拠点については地元の方が既に活動して下さっている模様です。
なにしろ、数日で数千食を提供できる機材と実力、彼らにしか出来ない事だと思います。
放射能の危険も承知の上で活動しています。
現金を個人で扱わないシステムを作りたいため
現在商工会、食品衛生協会などに問い合わせ口座を作る要請をしている状況です。
予定では3/23(水)に2回目の炊き出しに向います。
支援物資にはあたたかく香る料理は、ほぼありません、
被災者に温かい料理で心のケアを!
知り合いからの援助、仕入れ業者からの食材の提供もありますが、何度もという訳にも行きません。
なにしろ資金がたりません、ご賛同頂けるなら是非支援をお願い致します。
受付は現在のところ、私たちが主催するエコイベント
『浜名湖2&4スワップミート実行委員会』のメンバー3カ所で受け付けています。
浜名湖2&4スワップミート実行委員
◆Hillman's代表 佐藤利明 e-mail 2e@hillman.jp 090-4163-8115
◆TICKLE代表 斉藤友彦 e-mail info@tickle-mc.com
◆Huge代表 小泉清人 e-mail huge@tiara.ocn.ne.jp
何卒宜しくお願い致します。
※随時、資金の流れ活動状況は私どものブログで公開していきます。
※その他、アイディア助言などありましたらお願い致します。